人生

33歳になってびっくりするほどモテなくなった

それにしてもびっくりするほどモテなくなった。33歳になると本当に恐ろしいほど出会い系でマッチングしなくなる。 ある程度予想していたけどここまでモテなくなるとは思わなかった。たまに38歳のシングルマザーからイイねが来たりするけど、それはモテるとは…

女が結婚に選ぶ男のタイプとは頭の悪い男

最近周りが結婚していって、どういう男が結婚して、どういう女が結婚していくかわかってきた。 意外に女というものは、角刈りの色気のない肌も浅黒く泥だらけの靴で踏まれたような土臭い男が好きである。よく食って寝て太いウンコをして、コンビニでからあげ…

幸せは仕事のやりがいの中にしかない

人は創作の泉にアクセスすることでしか幸せは得られない。俺も含めてみんな年がら年中YouTubeを3時間も4時間も見て、これじゃいけないと思っている。 他人のために書くわけじゃなくて、自分の為に楽しんで書きたいのだ。途中で物を書くのをやめてしまう人、…

人は外側の環境ばかり求めるけど内側の方が大事

大前研一さんが「時間とムダの科学」(プレジデントブックス)で、人生において人間が変わる方法はこれしかないと言っている。 人間が変わる方法は3つしかない 1 時間配分を変える 2 住む場所を変える 3 つきあう人を変える この3つの要素でしか人間は変わら…

いい大人が会社に行かずにドトールで字の練習をする怖ろしい話

中村天風先生が言っていたけど、心の活用方法が正しくわかってくると、字も上手くなるらしい。 先生の著作の表紙にマルを書いたものがあるけど、ある高僧がたまたまこのマルを見て、すぐに弟子入りを申し込んだという。 俺はその逸話を聞いてから、4ヶ月くら…

部屋で一人でいる時の自分を異性に認めてもらいたいから苦しむ

出会い系の女に会っても、いつも自分自身が出せないでいる。たとえうまくキスできたりラブホに連れ込むことができても、自分の薄い表面的な社交モードに徹し、徒労感でいっぱいになる。 本当の自分が受け入れられない。心が繋がらない。こと恋愛マニュアルを…

母親が車で人を轢いて「運転が荒すぎるからこういうことになったんだよ」と言ったら、信じられないくらい正気を失ってしまった件

10歳の頃、お母さんとお姉ちゃんと三人で夕食を食べに行った後の帰り、俺が「るろうに剣心の全巻」が欲しいから本屋さんに行きたいと言った。 剣心をジャンプの本誌で読んだりアニメを見ていたら、どうしても手元に全てを揃えたくなってしまったからだ。 車…

「母親がヒステリーなのではない。一日中子供を相手にすると男女を問わずヒステリーになるのである」←について

母親がヒステリーなのではない。一日中子供を相手にすると男女を問わずヒステリーになるのである。 - 主夫の日々 https://t.co/OKtOPHbIlv— 電動しまるこ (@dendo_simaruko) 2018年11月27日 これは確かに共感できる。ちょうどいいところを突いてると言うか、…

優しい夫や妻を演じられなかった自分に失望して、今日も喧嘩ばっかする夫婦

「なんで牛乳をそのまま口飲みするの? 私が飲めなくなるじゃん、コップに移してよ」「洗面台で顔を拭いた後のタオルは元の場所に置かないでよ、綺麗なタオルと一緒になっちゃうじゃん」「湯船の中で体こすらないでくれる? 垢が浮いてたんだけど」「大丈夫?…

人と会っても話さずに、ただ沈黙し続けることがコミュニケーションの奥義

どうして人は喋らずにいられないんだろう。出会い系だろうがリアルだろうが、本当に人はよく話す。 会話が止まってしまったら地球の終わりだというぐらいビクビクして慌てて何でもいいから話す。 そんなに慌てて話したところで、つまらない言葉が飛び交うだ…

全てのものを有るものとして、社会に洗脳されて生きている人間が愛とか恋とか言うのが

俺たちはいつも変なものを食っている。 朝起きたら変なパラパラしてないパンを食べて(本当のパンはパラパラするらしい。保存がきくように固形物として固めるために変な化学添加物が加えられるらしい)。 そして長期間保存がきくように調整された水を飲んで…

人間は得てして自分の長所に気付けないらしい

うちの母親はすごい。 ひとつ料理を作るのに、下ごしらえを3時間ぐらい行う。完成された料理は7品か8品くらいの色とりどりのおかずやフルーツかわ立ち並んで豪華だ。 一品の量が多くないが品目が多く種類が雑多なので、どっかの旅館で食べている感じだ。これ…

吉澤ひとみは顔が悪い。年取ったアイドルの中でも特にひどい。

人間のすべては顔に表れている。 江戸時代に人相家という職業が存在していたことが証拠でもある。 どんな人生送ってきたか、そしてどんな人生を送って行くのか、顔に全て表れている。 それは別に一生懸命くまなく観察しなくても瞬時にふわっと見えてしまうも…

「頑張れ」という言葉にアレルギーを起こす人が多いので、「祈っておくよ」がベスト

世の中にはひねくれ者がいて「頑張れ」と言われると不快になってしまう人がいる。まるで沢尻エリカだ。 頑張れと言われると、頑張ってるわ! とか。 自分の頑張りが足りないんじゃないかとか。自分の苦労も知らずにわかったように何を言ってるんだとか、ある…

人格においても癖はあってはならない

スポーツをやっていると自分の動きに癖があるのがわかる。 テニスの壁打ちをよくやるが、変に手に力が入っていたり、ラケットの軌道がおかしかったり、完全に脱力してもダメだし、どこかを固定しないとダメだし、ただのまっすぐの王道の軌道だけを捉えること…

自分のなりたいキャラを目指すのではなく、他人に求められているキャラを目指すこと

友人にとんでもないチビがいる。身長160cmしかなくて、ズングリで、顔もでかくて3頭身のドラえもんみたいな体型をしている。鼻もでかくて、お笑い芸人のようなふざけた顔をしているくせに、髪型は厚めのボブでおしゃれな古着を着てアンニュイを気取っている…

話す時、無言が多くなってしまう人の一つの真理

人と一緒にいるとき、黙り込んで考えてしまうことがある。他人数の時に多い。みんなで集まっているときも、何も話さないでいることが多い。 二人きりの時はあまりやらないが、たまにやってしまう。 何か考え事をしているように見られるが、別にほとんど考え…

おじさんは働けば働くほどモテなくなっていく

おじさんは働けば働くほどモテなくなっていく。 毎日会社に行き、上司に怒られて、部下の面倒を見て、接遇だったり書類だったり糞みたいな仕事を毎日10時間ぐらいやって、家に帰って妻や子供の相手もしなくてはならない。独身だった場合、冷たい不味い飯を流…

結婚は「おまけ」でしましょう。

ふらふらネットサーフィンをしていたら、次の文章を見てしまった。 結婚を捨てて、一生独身で夢の為に投身する人間に対して向けられた言葉だ。 これはなかなか感じ入るところがあるので、考察してみたい。 「自分でクリエイティブに考えた”人に役立つこと”を…

俺の修行がもう少し早く完成されていれば、このような高校生活を送れたのに。

9歳ぐらいの時、山岡鉄舟の「剣禅話」、宮本武蔵の「五輪書」、「天狗芸術論・猫の妙術」を読み込む。古典だけでなく、現代からの視点で武道の深奥について書かれた宇城憲治の身体脳についての本を数冊読むことで、どんな方法で修行していったらいいかを明確…

子供はもう大丈夫だから、パートナーを愛してあげて……。

離婚の原因なんて腐るほどあるけど、ここでは敢えて、あまり持ち出されていないテーマを持ち出してみたい(持ち出されてるかも)。 結婚した夫婦はとにかく子供を溺愛する。 もしこの世に確かな愛があるとすれば、母親の子どもに対する愛だけだと聞いたこと…

人に気を合わせるのではなくて「外せば」上手くいく。

宮本武蔵の五輪書や、柳生宗矩が書いた兵法家伝書、山岡鉄舟の剣禅話では「合う拍子はダメで、合わない拍子を良しとする」と書かれている。 剣の悟りを得た三人が、それぞれ同じことを言っているので、絶対に確かなことだ。 拍子とはつまりタイミングのこと…

30代、独身男の休日の過ごし方ってどんなの?

「休日何してるの?」と聞かれると、みんな困るようです。 私も困ります。みんな、「だらだらしてる」と言いますが、だらだらってどういうことでしょうか? それは、こういうことです。 『31歳、独身。実家暮らし。理学療法士の休日』 AM9時。起床。 そのま…

夢を諦めたけど、今より生活がまともになると望みをかけて結婚する。

結婚する理由はいくらでもあると思う。 周りの目が気になる。いつまでも独身じゃ恥ずかしい。一人じゃ寂しい。子供が欲しい。家事をやってもらいたい。好きな相手だから一緒にいたい。性処理。一緒にテレビを見たい。共働きしたら収入が増えるかも。 まあ本…

仕事がきついから死にたくなるんじゃない。抜け道を作ろうとして、その努力ができない自分に失望して死にたくなる。

やりたいことがないと人は自殺してしまう。 自殺は夢に破れた人間が試みる。人間は弱い。夢だけを頼りに生きるしかできない。 やりたいことがないなんてみんな言っているけど、実際はあったりする。 自殺する人間は理想が高い。本当に毎日の生活が苦しくて、…

大学時代の友人が結婚して4000万の家を建てて消耗している

大学時代の友達が結婚して5年経つが、苦境にいる。 友達はFという。 Fは情けない男だ。やせっぽちで目尻が垂れ下がって、ちびまる子ちゃんの藤木によく似ている。ここでは藤木と名付けてしまおう。 外見もさることながら精神的な圧力がほんのひとかけらもな…

人生において究極の幸せは芸人になってファンを食うこと

この世界を生きる上で、最高の幸せとはなにか。 美味しいものをたらふく食うこと。やりがいのある仕事をすること。友達とカラオケにいって馬鹿騒ぎすること。伊勢海老をいっぱい注文して食うこと。まぁたくさんある。 仕事はとても肝心だ。仕事といえばたく…

【小説漫画ドラマ映画】あらゆる娯楽作品を見ても意味がない人達

糞な人間ってのは後を絶たない。 職場には糞な人間がもれなくついてくる。全ての職場でいなかった試しはない。マクドナルドと違って、アンハッピーセットだ。 いつも、糞な人間に出会って思うことがあるが、糞な人間でも必ずドラマ、小説、漫画、アニメ、映…

人生で一番腹が立つときはどんなときか

友人が人生で一番腹が立ったことは、自動車の教習所に申し込みの電話をいれたときのことだったらしい。 「あ、あの、車の、あの免許を、その、とりたいんですけど」 「君は誰? どこの何の人? コースとか色々あるけど?」 「えーっと、◯◯◯です。コースはえ…

こんな世の中だからこそ、懺悔が必要ではないだろうか

カラマーゾフの兄弟を久し振りに読み返していたら、やはり宗教色が強いなぁと思った。一巻を読み終えたばかりの感想だと、教会と国家の関係と、懺悔について思うところがあった。 ドストエフスキーの思想には、教会は国家より上に位置して、政治を携わるのが…